2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号
特に、高齢者においては安静状態でも熱中症が発生する危険性が大きいと注意されているんですね。 実は、私、調べました。東京都心を例にしてこの三年間平均で、七月、八月の六十二日間でおよそ三分の一の二十一日間も暑さ指数が三十一度を超えているんです。まあ、最近の夏の暑さは半端じゃないですよね、猛暑日です。
特に、高齢者においては安静状態でも熱中症が発生する危険性が大きいと注意されているんですね。 実は、私、調べました。東京都心を例にしてこの三年間平均で、七月、八月の六十二日間でおよそ三分の一の二十一日間も暑さ指数が三十一度を超えているんです。まあ、最近の夏の暑さは半端じゃないですよね、猛暑日です。
この廃用症候群というのは、安静状態が長期にわたって続くことによって起こるさまざまな心身の機能低下であります。そして、うつ病、さらにはアルコール依存症であります。 つまり、彼らは、ずっと家にいて、健康被害、特に心の病にかかっていないかということを気遣っていらっしゃるわけですね。 そして、もう一つは、釜石の仮設住宅にも参りました。平田地区というところです。
そうすると、一千二百カロリーというのは栄養失調を通り越して、大体千五百カロリーぐらいで安静状態と言われておりますから、千二百といったら生きていくのが困難でしょうね。そういう発表もしております。
大企業のほうへなかなか貸し付け金の引き上げはできないでしょうが、少なくとも中小企業のほうには、やはり特に当分の間、そういう事情でございますから、重病がなおるまで安静状態ということで、かなり巨額の資金をつぎ込む必要があるだろうと思います。その点がことしの予算の中小企業対策の中に出されておりますが、財政関係の金庫及び公庫あたりから二千億円くらいの金も出される。
通俗的に今の経済は、V字型から少し沈静状態といいますか、安静状態といいますか、というふうになって、先行きはそう暗くはないと一応いわれているわけであります。これは大臣お見えになりませんが、政府側としてはどういうふうに見ておるのでありましょうか。
こういうような過酷な取り調べ——注射して一時安静状態にもどったところを刑務所の医官に診断さして、これは大丈夫だというような、これは少しむちゃだと思うが、そういうようなことまでして、しかも検事が、一回ならず二回、三回と卒倒しておるのにかかわらず、なおかつ出所させないで取り調べるというようなことは、選挙違反の事犯ではやむを得ない全国的な事例ですかどうですか、この点ちょっと伺っておきます。
あるいは農学部や医学部の生物学教室では、小さなはつかねずみやモルモツト、あるいはうさぎを飼う動物実験においても、その動物の安静状態が得られない。動物が環境になれまして、実験に応ずるようになるには、あのような七十フオーンもあるような騒音を連日聞きまして、やがてはそれに鈍感になつて、何とか静穏になるためには、数箇月の予備準備期間を要するというような非常な研究上のむだをいたしております。